女性専用フィットネスクラブ「カーブス」の運営事業を行うハイ・スタンダードはカーブス最大店舗数を誇る加盟企業です。

先輩社員の声

2006年入社 統括マネージャー

大野 あすか

カーブスはひとつクリアしたら、さらに上のステージが待っている、そんな感じです。

「ありがとう」の言葉をもらえる幸せな仕事

メンバーのHさんが、悪性リンパ腫を発症したときのこと。すでに何箇所にも転移があり、入院治療をすることになったHさんは、私たちスタッフに「絶対戻ってくるよ!」と言って入院されました。それからしばらくして退院の報せを聞き、お祝いに駆けつけると、Hさんは開口一番、「筋トレって凄いんだよ!」と仰いました。「筋トレを頑張っていたから抗がん剤治療も頑張れたし、回復も早かったの。何より、体力がついていたから副作用が無かった。退院したら、何よりも早くあなたたちに伝えたいと思ってたんだよ。あなたたちがしていることは素晴らしいって!」。その言葉に、涙が止まらなくなってしまいました。カーブスの仕事は、毎日、メンバーさんの体と心の変化に感動をもらい、その上、「ありがとう」とまで言ってもらえるとても幸せな仕事です。

つねに、自分自身が行動して見本を見せるということを意識しています

私の仕事は、複数の店舗を統括し、成長させることです。そのために、いま、店長、コーチのスキルアップに力を注いでいます。メンバーさんが楽しく元気に運動を継続でするためにはどうすれば良いのか。筋トレを地域に広めるにはどうしたらよいのか。まずは店長同士が話し合い、向かうべき方向や施策を立案します。それを全体会議にかけて決定していきますが、コーチ全員が主体的に参加する意識を高めるようにしています。もちろん現場でコーチをしたり、街に出て地域の方々に筋トレの大切さを伝える広報活動をすることもあります。言葉だけで伝わらないことは多いので、つねに、自分自身が行動して見本を見せるということを意識しています。人を成長させながら、どうすればいいサービス、いいコーチが生まれるかを考え、形にしていくことが、私の役割です。

責任も大きいけれど、すごく幸せなことだと思います

きっかけは、カーブスの求人広告にあった「あなたがお店を作れます」というキャッチフレーズ。面接や研修で話を聞くにつれ、「これからカーブスを作っていく」「自分たちが創業者なのだ」ということに、すごくわくわくしました。モノがあふれている世の中に、新しいものを作りあげていく。自分が、それに携われる。やりとげたときの自分を想像すると、今よりずっと成長できているような気がしました。責任も大きいけれど、すごく幸せなことだと思います。

ひとつクリアしたら、さらにその上のステージが待っている

マネージャーになりたての頃と比べて、コーチに対しての態度がすごく変わりましたね。最初は「一から十まで、全て自分がやればいい」と思っていたんですが、ひとりでやれることって小さいんですよね!私たちがやろうとしていることは大きい。それをひとりでやろうとしてがむしゃらになって、体調を崩して、気づいたんです。「助けてと言えることは大事」だと。頼るって難しいんですよね。人を信じて、好きになることだから。それから、コーチひとりひとりと向き合い、信じて、大好きになって、少しずつ頼れるようになって。今はみんなと一緒に活動できるから、何倍もの成果が出せるようになりました。またひとつ成長させてもらったと思います。カーブスはひとつクリアしたら、さらに上のステージが待っている、そんな感じです。

もっと必要とされる存在になりたい

カーブスで仕事をすると、入社時には想像もしていなかった自分になることができます![The power to amaze yourself](あしたの自分にきっと驚く)の言葉の通り、自分の姿に驚いて楽しんで、前に進んでいけます。メンバーさんの人生や仲間の人生を通して、自分自身が成長できる、こんな幸せなチャンスを絶対に逃さないでください!

ページの先頭へ